入選した作品を手にする学生たち=佐賀市の佐賀コンピューター専門学校

 美術公募展「105回二科展デザイン部」で、佐賀市の佐賀コンピューター専門学校(堤保裕校長)の学生と職員の作品15点が入選し、11点が準入選を果たした。

 コロナ禍で2年ぶりに開かれ、地球温暖化対策の取り組み「COOL CHOICE」をテーマにしたポスターなど4部門で募集があった。全国から483点の応募があり、同校の学生の入選は23回連続という。

 入選した2年の大橋勇介さんは、賞味期限切れの食品がブラックホールに吸い込まれるポスターを制作し、食品ロスの削減を訴えた。「オリジナリティーを出そうと、ごみ箱で考えていた部分をブラックホールに変えた」と振り返った。

 2年の本村大輝さんは、地球温暖化でペンギンやホッキョクグマなどが危機にひんしている作品で入選し、「先生や同級生ら周囲のアドバイスのおかげで出来上がった」と話した。(花木芙美)

このエントリーをはてなブックマークに追加