決定通知書を手にする奨学生と中田智章会長(右)ら=佐賀市の西九州大短大部

決定通知書を受け取る、奨学生の石丸凪海さん=佐賀市の西九州大学短大

 介護福祉士と保育士を目指す佐賀県内の学生を支援する生命保険協会の奨学金の授与式が21日、佐賀市の西九州大短大部で開かれた。奨学生5人のうち同短大部の2人が代表で決定通知書を受け取り、目標を実現して現場で活躍する決意を新たにした。

 同協会佐賀県協会の中田智章会長(明治安田生命佐賀支社長)は「待機児童などの問題はまだ解消されていない。ぜひ社会に貢献してほしい。応援しています」と激励した。学生の三根千明さんは「さらに知識や経験を積み重ね、理想の介護福祉士になりたい」と抱負を語った。保育士を志望する石丸凪海さんも出席した。

 奨学金は給付型で、月2万円を1年間支給する。本年度は全国で289人を採用している。(中島野愛)

 県内の他の奨学生は次の通り。(敬称略)

 【介護福祉】小川美怜(佐賀女子短大)【保育】山岸可奈(同)光富由望(九州龍谷短大)

このエントリーをはてなブックマークに追加