東京五輪の公式ユニホームを寄贈した濱田真由選手(右)と坂本洋介副知事=佐賀市の佐賀県スポーツ会館

県スポーツ会館の展示ケースに並んだ濱田真由選手のユニホーム。中央は緒方茂生さん、左は森田久代さんのユニホーム=佐賀市の県スポーツ会館

濱田選手が寄贈した東京五輪の公式ユニホーム=佐賀市の県スポーツ会館

 東京五輪テコンドー女子57キロ級代表の濱田真由選手(27)=佐賀市=が、佐賀県スポーツ協会に日本代表選手団の公式ユニホームを寄贈した。ジャケットやスポーツウエア一式は同市日の出の県スポーツ会館に展示し、自治体などから要望があれば、貸し出しにも応じる。

 同館を22日に訪れた濱田選手は「応援していただいた県民の皆さんや子どもたちに実物を見てもらいたい」と、開会式用のジャケットやブラウス、閉会式と記者会見用のオフィシャルスポーツウエアを寄贈した。濱田選手は東京も含め五輪に3大会連続で出場していて、ロンドン(2012年)、リオデジャネイロ(16年)のユニホームも併せて寄贈した。

 同協会副会長の坂本洋介副知事は「大切に活用させてもらいます。SSP(SAGAスポーツピラミッド)構想もあるので、佐賀の子どもたちに指導をしてもらいたい」と述べた。

 ユニホームは同会館1階のケースに、ロサンゼルス(1984年)、ソウル(88年)、バルセロナ(92年)の五輪3大会に連続出場した水泳の緒方茂生さん=鳥栖市出身、ロサンゼルス五輪陸上走り高跳び代表の森田久代さん=鳥栖市=のユニホームとともに展示する。(古川公弥)

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