8月の記録的な大雨を受け、佐賀県は22日、県や市町が管理する公共土木施設の被害は計415カ所、約82億6千万円と発表した。国による災害査定は10月11日から始まり、年内の完了を見込んでいる。

 県によると、道路の被害は194カ所約33億3千万円、河川は219カ所約49億円、砂防設備は1カ所約2千万円、公園施設は1カ所約440万円。市町と連携して調査し、金額などを精査した。9月15日付で国土交通省に報告した。

 また、農林水産関係の被害は22日現在で179億円に上っている。担当者は被害額は未確定とする一方、「調査が進んで全体的に数字が固まってきた」と話している。(円田浩二)

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