佐賀県は22日、8月の記録的な大雨で住宅被害が出た神埼市に、被災者生活再建支援法を適用したと発表した。武雄市、杵島郡大町町に続く適用で、被害程度や再建方法に応じて最大300万円が支給される。

 県によると、神埼市は15日現在で全壊2件、半壊1件、床上浸水8件などの被害が確認されている。支援法が適用された都道府県が二つ以上あり、人口5万人未満の市町村で2件以上の住宅全壊被害があるとの要件を満たした。

 県は適用から漏れた市町の被災世帯を救済する独自制度を設けており、同水準の支援をしている。(円田浩二)

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