ライトアップされた筑後川昇開橋越しに見えた「中秋の名月」=21日午後7時、佐賀市諸富町から撮影

 8年ぶりに満月となった「中秋の名月」が21日夜、全国各地で見られた。佐賀県内は雲が多かったが、時折雲間から真ん丸の月が顔をのぞかせ、道行く人が足を止めて夜空を見上げた。

 佐賀市諸富町と福岡県大川市を結ぶ筑後川昇開橋では午後7時ごろ、ライトアップされた赤色の橋越しに1、2分間ほど満月が顔を出した。

 撮影に訪れた大川市の男性(70)は「雲が多くて諦めていたが、低い位置で月がきれいに出てくれた」と笑顔を見せた。(写真と文・米倉義房)

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