村上大祐氏

 任期満了に伴う来年1月の嬉野市長選に、現職の村上大祐氏(39)=1期、塩田町馬場下=が21日、再選を目指して無所属で立候補する考えを明らかにした。前回出馬した音楽事務所代表の岸川美好氏(73)=嬉野町下宿=も無所属で立候補する意向を表明しており、選挙戦になる見通しになった。
 市議会一般質問で立候補の意思を問われた村上氏は、次世代の人づくりや「稼ぐ力」を地域から引き出す施策などに注力してきたと強調、「この方向性をもっと進める必要がある。市民との対話を深め、次の時代をもっと輝かしいものにしたい」と意欲を示した。
 終了後、「災害に強いまちづくり、コロナ禍による経済立て直しが急務で、まだやるべきことがある」などと記者団に話した。公約は10月末~11月初めをめどに発表するとしている。
 村上氏は九州大卒で、元新聞記者。2018年1月の市長選で新人3人の争いを制して初当選した。
 市長選は来年1月16日告示、23日投開票の日程で行われる。(古賀真理子)

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