綾辻行人、有栖川有栖、京極夏彦…。ミステリー界を代表する作家30人が思い思いの“落描き”を寄せたユニークな展覧会「ミステリ作家たちの横顔」展が28日から11月まで、佐賀市を皮切りに県内5カ所を巡回する。佐賀市在住のミステリー作家竹本健治さん(67)の呼び掛けに応じて、幻に終わった構想ノートや、作品に登場させる事件現場の見取り図、自作の絵画などを出品している。

 “落描き”は、A4サイズという条件だけで、竹本さんが親交のある作家から自由に寄せてもらった。トリックの構想ノートを撮影した写真や、自ら手掛けた名画の模写などがそろい、各作家の代表作や最新作とともに展示する。竹本さん自身も未発表のミステリー漫画の絵コンテを公開する予定で、「それぞれの作家の個性が表れている」と語る。

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