選挙について学んだうれしの特別支援学校の生徒たち=嬉野市塩田町

 地域社会をよりよくしていくための1票を投じてもらおうと嬉野市のうれしの特別支援学校で16日、主権者教育の授業があった。佐賀新聞社の出前授業を活用して、職業技能コースの生徒約40人が受講。塩田町の活性化するプロジェクト案を選ぶ模擬選挙を通じて投票の流れを学んだ。

 佐賀新聞の多久島文樹・NIE推進担当デスクが講師を務め「みんなの願いや希望を叶えていくために代表を選ぶのが選挙。自分なりに考えて、投票に行こう」と呼び掛けた。

 模擬選挙では、先生3人が候補者役となった。各候補は「塩田町の絆を深めるスポーツ大会を開こう」「和泉式部公園の清掃活動をしてもっともっときれいな公園にしよう」「町を花でいっぱいにしよう」と訴え、生徒は公約を比べながら投票した。

 終了後、生徒を代表して3年吉村健太郎さんは「選挙の大切さや具体的な投票のやり方が分かった。家族と相談して、実際の選挙でも1票を投じたい」と感想を話した。(中島幸毅)

 ※後日、特集面で詳報します。

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