ジャンボカボチャ品評会で1位に輝いた花田忠昭さん=基山町のJAさが基山支所

 JAさが基山支所青壮年部(井上耕一部長)のジャンボカボチャ品評会が18日、同支所で開かれた。部員14人が49点を出品し、重さ60・1キロの巨大なカボチャを出品した米農家、花田忠昭さん(61)=基山町園部=が1位に輝いた。

 品評会は部員同士の親ぼくなどを目的に毎年開催し、今回で22回目。カボチャの品種は、大きく育つことで知られる「アトランティックジャイアント」で、部員1人に4本ずつ苗を配り、5月中旬から各自の畑で育ててきた。

 会場には軽トラックなどで次々とカボチャが運び込まれ、部員らが一つ一つ重量を計測。今年は成長期の7月に晴天が続いたことから、大きなカボチャが多く、井上部長は「雨が多かった昨年と比べると各段に育ちがいい」と話す。

 花田さんは毎年出品していたものの優勝は初めて。「思ってもみなかったのでびっくりした」と笑顔を見せた。今年はアスパラガスハウスを撤去した後の畑で栽培したといい、「土壌が良かったのかな」と分析した。

 出品されたカボチャは市場を通して希望者に販売されるほか、町内のイベントなどで展示する。(瀬戸健太郎)

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