佐賀県産の特産品ギフトカタログを贈った日本IDDMネットワークの関係者と、受け取った佐賀大医学部附属病院の看護職員ら=佐賀市(提供)

 1型糖尿病患者らを支援する認定NPO法人「日本IDDMネットワーク」(佐賀市)は、佐賀県産品をまとめたギフトカタログを、佐賀市の県医療センター好生館と佐賀大医学部附属病院に贈呈した。新型コロナウイルスの感染拡大の対応を続ける看護職員への感謝の思いを込めた。

 ふるさと納税制度を活用して集めた資金を財源に、合わせて約220人分を贈った。食品カタログは、伊万里牛のハンバーグや無洗米など16品目を掲載する。

 佐賀大医学部附属病院への贈呈式は、同大鍋島キャンパスで開かれた。同法人の大村詠一専務理事は「看護職の方々にほっとできる時間を提供できたら。私たち患者、家族ができることは感染予防。医療逼迫ひっぱくの軽減ができるよう、あらためて訴えていきます」と述べ、山下秀一病院長にカタログを手渡した。

 藤満幸子看護部長は「防護服というあまり着ることがないものを着用して看護するなどして、通常の倍以上の労力がかかっている。今回、素晴らしい食のギフトをいただき、大変ありがたい」と話した。(川﨑久美子)

このエントリーをはてなブックマークに追加