事務所開きで後援会関係者らと気勢を上げた岩田和親氏(右から2人目)=佐賀市唐人

 次期衆院選で佐賀1区に立候補を予定している自民党現職の岩田和親氏(47)=比例九州=の事務所開きが18日、佐賀市唐人であった。岩田氏は「新型コロナウイルスや大雨災害で苦しんでいる皆さんに寄り添い、ふるさとを立て直していきたい」と4期目に向け決意を述べた。

 新型コロナの感染予防で後援会関係者や県議、市議ら約60人(事務所発表)に参加者を絞った。推薦団体を代表し、県農政協議会の金原壽秀会長が「日本の農政課題を自民党にお願いしてきた。今度はお返しする番だ。推薦した以上、精いっぱい努力したい」とあいさつした。

 岩田氏は、小選挙区で連敗し比例復活した現職に原則、次回の比例重複を認めない党内規に該当することを念頭に「政治生命を全て懸け、崖っぷちの戦いに挑む」と訴えた。佐賀市長選に立候補予定の坂井英隆氏も駆け付け、岩田氏は「市長・市議選の関係者とも協力し、相乗効果で(衆院選での)勝利につなげていきたい」と強調した。(栗林賢)

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