杵島郡大町町は17日、8月の大雨の被災者を対象にした追加の生活再建支援策を発表した。住宅の再建や新築などの費用補助のほか、プレミアム付き商品券の購入枠を拡大する。

 住宅再建補助金は工事費の4分の3を上限付きで補助する内容で、罹災りさい証明の準半壊以上は50万円まで、床上浸水の一部損壊は10万円まで補助する。災害救助法の応急修理制度を活用する場合はその額を除いて算定する。予算は1億2100万円。

 また、準半壊以上で町内で新築住宅を建設または購入する人に100万円、中古住宅を購入する人には50万円を補助する。予算は1500万円。

 プレミアム付き商品券は町内の参加店で使える1万3500円分を1万円で購入できる券で、町民1人5冊まで販売している。被災世帯は5冊の枠をさらに3冊増やし、販売期間を10月29日までに延長して役場で販売する。予算は3700万円。

 いずれの支援策も財政調整基金を活用する。(小野靖久)

このエントリーをはてなブックマークに追加