7期目の就任式であいさつをする横尾俊彦市長=多久市役所

 任期満了に伴う多久市長選で7選を果たした横尾俊彦市長(65)の7期目の執務が17日、始まった。全国市長会によると、現職市長で在任期間は最も長く、幹部職員ら約50人が集まった就任式で「昨日までの市政の延長という思いは捨てて、新しい熱意を持って業務に臨む」と決意を述べた。

 横尾氏は6期目までの職員の尽力に感謝を述べた上で、デジタル庁の発足に伴う行政のオンライン化を直近の課題に挙げた。国から求められる前に業務の改善や効率化を進めることが重要とし、「職員になったときにやり遂げようと誓った初心を忘れず、困っている人、助けを求めている人に寄り添う市政を共に目指そう」と呼び掛けた。(谷口大輔)

 

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