全国中学生カヌー大会で活躍した三田川中2年の(左から)峯佳生さんと入嶋遥愛さん=吉野ヶ里町役場三田川庁舎

 JOCジュニアオリンピックカップ全国中学生カヌー大会で、いずれも三田川中2年の峯佳生さんが2年男子カナディアンシングル(500メートル)で優勝、入嶋遥愛さんが2年女子カヤックシングル(500メートル)で準優勝を果たした。

 大会は山形県で8月下旬に開かれた。峯さんは他の選手と積極的にコミュニケーションを取り、初めて会った選手とも互いに改善点を指摘し合った。「緊張もしたけど自分の努力を出せた」と振り返りつつ、「世界からするとまだ遅い」とさらなる飛躍を誓う。

 入嶋さんは準決勝で「同じくらいの速さの人に負けないように、もう1人のとても早い人を抜けるように」との思いで挑み、自己ベストを更新した。決勝では優勝した選手と約5秒差で2位となり、「次は勝ちたい」と闘志を燃やす。

 2人は10日、吉野ヶ里町役場を訪問した。大会の報告を受けた伊東健吾町長は「日頃の頑張りが伝わる。これからもてっぺんを目指して頑張ってください」と激励した。

 大会で2人が所属する佐賀県カヌー協会からは1年男子カヤックシングルで藤永青空さんが2位、同カナディアンシングルで寺崎大智さんが4位に入賞した。(森田夏穂)

このエントリーをはてなブックマークに追加