昆虫食の自動販売機と古賀貴彦店長=みやき町のアクアシー

販売している昆虫食

 コオロギやカイコのさなぎなど昆虫食を販売する自動販売機が14日、みやき町の海水魚・熱帯魚・は虫類専門店「アクアシー」前に設置された。同店によると、佐賀県内で設けられるのは初めてという。古賀貴彦店長は「見た目は良くないが、味はとてもおいしい。ギャップを楽しんで」と呼び掛ける。

 昆虫食は食用として輸入したイナゴやフタホシコオロギ、タケムシ、ゲンゴロウなど7種類があり、油で揚げたり乾燥させたりしている。いずれも1瓶千円で、20~30匹が入っている。古賀店長は「高タンパク、低カロリーで、栄養豊富な昆虫食は生命力にあふれている。害虫の問題などがある中、地球環境について考えるきっかけにしてもらいたかった」と話す。

 昆虫にも旬があり、季節ごとの味わいが楽しめるため、同店では約1カ月ごとに商品を入れ替える予定。タガメサイダーなど飲料も販売している。問い合わせは同店、電話0942(94)4611。(瀬戸健太郎)

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