タマネギの農作業を軽減しようという取り組みが佐賀県内で始まっている。一番の重労働である収穫したタマネギを詰めたコンテナを回収、運搬する作業を、「鉄コン」と呼ばれる超大型のコンテナを利用することで一気に省力化する。県やJAなどが実証実験を進めている。

 県内は北海道に次ぐタマネギの産地で、杵島郡白石町を中心に約2100ヘクタール(2020年)で栽培されている。が、この5年で栽培面積は約500ヘクタール減り、経営体数も約3300から約2300へ1千体ほど減少した。農家の高齢化が主な原因だが、タマネギは他の野菜などと比べて重量があるためより作業が大変で、近年は、作業を手伝う人も集まりにくくなっているという。

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