唐津市は8日、8月の大雨による市道や農地などの復旧費(6日時点、速報値)が666カ所で約20億6千万円になるとの見通しを明らかにした。2年前の佐賀豪雨で災害復旧費として計上した予算約11億円と比べて2倍近くになる。

 定例議会の議案質疑で明らかにした。内訳は、市道や市管理の河川など土木施設が最も多く、293カ所で約9億1千万円。農地や農道などの農業用施設が187カ所で約6億3千万円、林道などの林業施設が163カ所で約2億4千万円。公園や学校用施設など「その他」が23カ所で約2億8千万円だった。

 8月の大雨で現在も通行止めになっている市道は16カ所との報告もあった。

 9月議会の補正予算には5月~8月初旬の大雨被害を受けた市道などの復旧費6794万3千円が計上されている。(横田千晶)

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