武雄市のふるさと納税の返礼品発送を遅延した佐賀市の納入業者が、返礼品発送を委託した運送会社から運送代金約770万円の支払いを求める訴訟を佐賀地裁に起こされていることが7日、分かった。

 訴状によると、運送会社は納入業者から武雄市や三養基郡上峰町など県内外5自治体のふるさと納税の返礼品配達の依頼を受けた。3月1日から5月7日までに契約した配達分7289個の運送代金の支払いを請求している。

 納入業者は武雄市のふるさと納税返礼品として、米や牛肉などを発送する予定だったが、4月末に遅延が発覚。その後も発送できなかったため、市は7月16日に取引を停止した。

 納入業者は佐賀新聞の取材に対し「代表者が不在のため分からない」としている。

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