JR九州は31日、2022年秋の九州新幹線長崎ルートの暫定開業後、並行在来線として上下分離方式で運行する長崎線肥前山口―諫早間(60・8キロ、16駅)について、事業形態の変更を国土交通相に申請したことを明らかにした。 申請は同日付で、国交省九州運輸局に届け出た。