佐賀県NIE推進協議会の総会で、取り組みなどを話し合う出席者=佐賀市の佐賀新聞社

 教育現場で新聞を活用する「NIE(教育に新聞を)」を進める佐賀県NIE推進協議会(会長・貞包浩洋鍋島中校長)の総会と研修会が27日、佐賀市の佐賀新聞社で開かれた。本年度の実践校の小中高校計5校に認定書が渡された。

 新規の実践校は塩田中(嬉野市)、肥前中(唐津市)、白石高(白石町)の3校。久間小(嬉野市)と武内小(武雄市)は前年度からの継続となる。11月に久間小で公開授業や実践報告会を開く。

 NIEアドバイザーは光武正夫湊中教頭、田中裕子千代田西部小校長、岩﨑達義東与賀小教頭が引き続き務める。総会では、光武教頭が各校を訪れた際に印象に残った新聞の活用方法などを紹介した。岩﨑教頭は「要約する力は、新聞を使うことで一番強化できる。少しずつでいいから、新聞を利用した教育を実践して」と呼び掛けた。

 同協議会は、実践校と県教育委員会、佐賀市教育委員会、県内に本社、総局、支局をもつ新聞社6社と通信社2社で構成する。(中島野愛)

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