佐賀県は2021年度学校基本調査の速報値を発表した。特別支援学校の児童生徒数は過去10年で最も多い1237人で、小学校は最少の4万3903人だった。

 県統計分析課によると、特別支援学校の児童生徒数は増加傾向にあり、前年度から13人増えた。11年度の961人と比較すると、276人増加している。

 対照的に小学校の児童数は減少が続いており、前年度から687人減っている。高校の生徒数も前年度から612人減の2万2422人。中学は255人増え2万3530人だった。

 学校基本調査は文部科学省が5月1日現在で実施した。速報値の時点で進学率まで公表していたが、本年度は新型コロナウイルスの影響で業務負担を軽減するとして、進学率は公表していない。12月の確定値で公表する。(岩本大志)

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