佐賀県内の感染状況(2021年8月25日現在)

佐賀県内の感染者数(2021年8月25日発表)

 佐賀県は25日、10歳未満から80代までの男女124人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。これまでに杵島郡江北町の永林寺保育園の関連で7人、佐賀市のUFジャパン佐賀コンタクトセンターの関連で7人の感染が確認され、いずれもクラスター(感染者集団)が発生したとの認識を示した。

 県によると、新たな感染者の124人は、地域別では多い順に唐津市45人、佐賀市34人など。年代別では20代25人、10代24人などとなっており、50代以下で86%を占めた。

 永林寺保育園では職員1人、園児5人、園児の家族1人の感染が判明した。園は消毒済みで、28日まで休園する。UFジャパン佐賀コンタクトセンターは社員6人と、社員の家族1人の感染が分かり、全社員を対象としたPCR検査が進められている。

 既にクラスターが発生している佐賀市の三菱電機ビルテクノサービス佐賀支店では、新たに社員1人と家族ら4人の感染が確認され、全体で15人になった。

 九州電力は、玄海原発(東松浦郡玄海町)で管理業務に当たる請負会社社員の50代男性(唐津市)の感染が確認されたと発表した。玄海原発関連の感染確認は13日以降、39人になった。

 県内での感染確認は延べ4681人。病床使用率は61・3%、軽症・無症状者が療養するホテルの使用率は54・5%。重症者は1人増えて3人になった。中等症患者は150人。自宅療養者は66人増の520人。(円田浩二、小部亮介)

【関連記事】
このエントリーをはてなブックマークに追加