佐賀県の山口祥義知事と県内全20市町の首長による会議「GM21ミーティング」が23日、佐賀市の県市町会館であり、新型コロナウイルスと8月中旬の記録的な大雨について意見交換した。山口知事は、自宅療養中に症状が悪化した感染者らを対象にした臨時の医療施設の設置を検討していることを明らかにした。