新しい味わいの「ミルクブリューコーヒー」=嬉野市塩田町馬場下のカフェ「MILKBREW COFFEE」

MILK BREW COFFEEの店内=嬉野市塩田町

160年前の建物を活用した「MILK BREW COFFEE」=嬉野市塩田町

ミルク出しコーヒーの「ミルクブリューコーヒー」

嬉野市 絞りたての牛乳にコーヒー豆をつけ込んだ「ミルクブリューコーヒー」が味わえるカフェ「MILKBREW COFFEE」が、嬉野市塩田町の塩田津にオープンした。酪農と乳製品加工販売のナカシマファーム(同町)が手掛け、水を一滴も使わない新しい味わいが楽しめる。

 ミルクブリューコーヒーは、冷たいミルクにコーヒーバッグをつけ込み抽出している。「MANLY COFFEE」(福岡市)と開発した。エチオピア産の豆を浅煎いりしていて、酸味はミルクの甘みでまろやかになり、豆の産地の違いでイチゴやレモンのようなフレーバーも感じられるという。

 農村ビジネスの成功事例創出を目指す佐賀県のモデル事業の一つ。ナカシマファームの3代目、中島大貴さん(34)は「コーヒーとミルクが、お互いに自立しつつ調和するおいしさを感じてもらえれば」と話す。

 カフェは築約160年の建物を活用している。ミルクブリューコーヒーは600円。コーヒーバッグも販売。営業は午前9時~午後5時(水、金曜は正午から)。月、火曜休み。問い合わせは080(3221)0871。(古賀真理子)

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