佐賀県内各地に深刻な爪痕を残した記録的大雨。家屋の浸水被害は広範囲にわたり、中山間地では民家に土砂が流れ込む被害も起きている。2年前の「佐賀豪雨」に続いて被災した人たちの落胆は深い。今なお雨が降り続く中、片付けなど復旧に向けた作業も始まっている。

裏山が崩れ、土砂が流れ込んだ民家=15日午前11時ごろ、三養基郡みやき町原古賀
大雨で自宅が浸水被害を受けた女性。2年前の佐賀豪雨に続いて被災し、後片付けで疲れた表情を浮かべていた。小屋の壁には、水位を示すように、もみ殻が付いていた=15日午前10時半、武雄市朝日町(撮影・山口源貴)
連日降り続いた大雨の影響で土砂崩れした山間部の斜面=15日午後0時半ごろ、神埼市神埼町志波屋(撮影・山田宏一郎)
大雨から一夜明け、膝下まで浸水した電気店を清掃する関係者ら=15日午前10時ごろ、小城市牛津町柿樋瀬の電化センターキハラ
大雨で住宅街に流れ込んだ土砂を撤去する地元の消防団=15日午前、武雄市橘町
被災した住宅で、室内を片付ける武雄高サッカー部のボランティア=16日午後1時55分、武雄市北方町志久(撮影・米倉義房)
土砂が崩れて道をふさぎ通行止めになつている国道204号。被害状況を把握する作業員=8月15日午前9時40分ごろ、唐津市湊町
大雨で周辺が冠水した杵島郡大町町の順天堂病院=15日正午すぎ(小型無人機ドローンで撮影)
大雨でヨシなどのゴミが大量に流れ込んだ。一夜明けて、浸水した住宅から畳や家財道具を運び出した=15日午前11時半ごろ、武雄市橘町(撮影・山口源貴)
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