ローラーを使って丁寧に柵を塗装する児童たち=佐賀市の若楠地下道

はけやローラーで丁寧に柵を塗装する若楠少年野球の子どもたち=佐賀市の若楠地下道

はけを使って丁寧に柵を塗装する児童=佐賀市の若楠地下道

若楠地下道を塗装した若楠少年野球の児童ら=佐賀市若宮

手すりの塗装を終えた若楠地下道=佐賀市若宮

 佐賀市の若楠小校区で活動する「若楠少年野球」の児童17人が9日、同校の近くにある国道34号の「若楠地下道」の柵を塗装した。校名の若楠をイメージした緑色のペンキで塗り上げ、地下道入口が明るい雰囲気になった。

 チームの真子勝監督(44)が「地下道は自分が小学生の頃からあるが、怖くて暗いイメージがある。通学路にもなっているので、明るくしたい」と思い立ち、地域貢献の一環で実施した。市内の塗装店のVEシステムズがボランティアでペンキの準備や塗装の指導を行い、地元企業や若楠まちづくり協議会なども協力した。

 事前に協力者らがさび落としや下塗りを行ったあと、児童たちは2カ所の入り口にそれぞれある約20メートルの柵を2度塗りし、周辺の草むしりも行った。

 キャプテンの真子大成君(12)は「この塗装が何年も続くと思うと頑張れる。みんながいつも通る道なので、遠くからでも目立ってほしい」と期待し、髙橋力君(6)は「上手にできた。前よりもきれいになった」と喜んだ。(森田夏穂)

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