HOME 佐賀新聞ニュース 行政・社会 <長崎原爆の日>慰霊祭なき黙とう 進む高齢化…佐賀県内被爆者団体、解散相次ぐ 鹿島市の樋口さん「足を運べるうちは手を合わせる」 2021/08/10 11:40 長崎への原爆投下から76年となる9日、被爆者の救護所になった鹿島市の鹿島小学校を訪れる被爆者の姿があった。元鹿島市原爆被爆者の会副会長の樋口敏夫さん(81)。毎年夏に慰霊祭を執り行ってきたが、鹿島市の会は高齢などを理由に今年の春に解散した。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 佐賀市平和展始まる 「語り部」戦争の記憶、動画に 武雄市図書館でパネル展「原爆と人間」 平和の尊さ伝える 「黒い雨」訴訟、国の上告断念で見解