地域の課題などについて職員に取材する上峰中の生徒たち=上峰町民センター

 中学生が地域の未来計画を考える佐賀新聞社の「さが未来発見塾・上峰町編」が6日、上峰町民センターで開かれた。上峰中の生徒14人が町職員に課題や今後の方針などを取材し、より良いまちづくりの提案を行うための情報を集めた。

 同校は3年生90人が「地域振興」「防災」「環境整備」など7コースに分かれて未来計画づくりに取り組んでいる。この日は各コースのリーダー2人がそれぞれ参加し、テーマに関係する部署の担当者に質問した。

 地域振興コースの生徒は、中心市街地の活性化について取材した。イオン上峰店跡地に関して「イベントができる場所や若い人が集まれる施設を整備する計画はあるか」と質問し、担当者は「コンテナを活用し、カフェやイベントなどに使えるスペースなどを考えている」と答えていた。

 「教育」コースのリーダーとして参加した東島怜央君(14)は「質問に対してとても細かく教えてくれた。聞いたことを学校に持ち帰って計画に反映したい」と話した。(瀬戸健太郎)

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