玄海原発1号機(手前)と2号機

 九州電力は7日深夜、廃炉作業中の玄海原発2号機(東松浦郡玄海町)の原子炉補助建屋にある計算機室の空調装置から焦げ跡が見つかったと発表した。原因を調べている。

 九電によると、7日午後6時48分、放射線管理区域外にある計算機室の火災警報が鳴った。自衛消防隊が確認したところ、空調装置に焦げ跡があった。通報を受けた消防が現場を確認したが、煙や火は出ておらず、消火活動には至らなかったという。

 九電は放射性物質の外部への放出はなく、環境への影響もないと説明している。玄海1、2号機の廃炉作業や3、4号機の運転にも影響はないとしている。

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