笑顔と想いが農業の未来を照らし続ける

 「JAさが」は、県内8つのJA(佐城・佐賀市・諸富町・富士町・さが東部・神埼郡・佐賀みどり・白石地区)が合併して2007年に誕生しました。佐賀の農業の振興と発展、地域経済活性への貢献をめざして、人の暮らしに関わる多彩な事業活動を展開。営農販売、営農経済部門のほか、生活、信用、共済、総務管理部門という幅広い部署を持つJAは、適正を生かした職種に出合える場でもあります。

女性部の皆さんとの活動がとても楽しい【山口さん】

 もともとお菓子作りが大好きで、高校で菓子製造や販売を学んだ後に入組し、現在5年目です。

 JAには、食・農・暮らしの楽しみに関心が集まる「女性部」という組織があります。経済生活課は、その女性部と密接に関わる部署。ご年配の方々も多く、孫のようにかわいがっていただいています。日々多くの方と関わる中、一人ひとりの表情を見ながら、相手の気持ちに寄り添って接することを大切にしています。

 これまで女性部の皆さんと料理教室、手芸教室などさまざまな活動をしてきました。嬉しかったのは、自分で一所懸命考えた企画が喜ばれた時。多肉植物の寄せ植え、造花やビーズをあしらったボールペン作りが好評でした。今後は、高校で学んだことを生かしてお菓子作り教室を開催してみたいです。

 

農家さんと信頼関係を築きます!【森田さん】

 大学で農業を学び、入組して13年目になります。私は営農指導員といって、農家さんの技術向上や経営をサポートする役割を担っています。最初の数年は、経験の浅い私が「指導役」を務めることにプレッシャーを感じていました。しかし、ある時、私から何かを教えるのではなく、JAに集まる有益な情報を農家さんにお伝えしたり、農家さんからご意見を聞いたりする「情報のつなぎ手」として役に立とうと考えを変えたんです。それから適度に肩の力が抜け、自分の仕事の意義が見いだせるようになりました。

 JAと農家さんとで立場は異なっても「佐賀の農業を発展させたい」という思いは同じです。互いの役割を尊重しながら協力し合って信頼関係が築けるよう、これからもJA職員として農家さんのために全力を尽くします。

 

話いつでもしやすい先輩でありたい【吉野さん】

 JAバンク窓口で、主に出納業務を担当しています。高校の商業科を卒業し、入組したのが7年前。今では後輩もでき、業務の傍ら指導も行っています。最初は教え方がわからず戸惑いましたが、言葉で説明しにくいことは図解するなど、自分なりに工夫してきました。後輩から声をかけられやすい先輩でありたいと思い、常に同じ目線で接するよう心がけています。

 ここは働く人の年齢が幅広いのが特徴の一つです。新卒からベテランまでいろいろな人と接するのは楽しく、社会勉強になります。皆で協力して窓口を運営しているので、誰かに負担が偏ることもなく、休みも取りやすいです。

 お客様や後輩に何を聞かれても答えられるよう、今後も学び続けていきます。そしてこの支所をもっと明るく盛り上げていきたいです。

 

会社概要

社名/佐賀県農業協同組合

所在地/〒840-0803 佐賀県佐賀市栄町3番32号

電話番号/0952-25-5176(代表)

FAX番号/0952-26-8264

代表者/代表理事組合長 大島 信之

設立/平成19年4月1日

出資金/217億8,127万円

従業員数/2,212名

事業内容/営農指導・販売事業、購買事業、信用事業(JAバンク)、共済事業(JA共済)