夏の風物詩ホオズキは、佐賀県産で唐津市七山の生産者から仕入れているとのこと。黒田淳也専務は「今年は特に、実付きが多く、色味もきれいです」と太鼓判を押します

お祝いの贈り物や盆のお供えなどで多く買い求められるコチョウラン。定番の白に加えて、淡いピンクの花色も人気が出てきています

丈夫で育てやすい観葉植物「サンセベリア」。すらりと伸びる葉が魅力で、インテリアとしても買い求められています

沖縄地方で「キジムナー」と呼ばれる精霊が宿るとされるガジュマル。形が一つ一つ個性的で人気があります。

昨年秋にリニューアル。さながら植物園のような店内で「いつ来ても楽しい」と思える売り場づくりを心がけています。

 「おうち時間」をより充実させるため、観葉植物などを買い求める人が増えています。「園芸ブームが続いており、暮らしのテーマは癒やしになっているようです」と杵島郡白石町の園芸店、フラワーウッド専務の黒田淳也さん(31)。売れ筋の植物などを聞きました。

 中元商戦では、モンステラなど観葉植物を買い求める人が多かったとのこと。お盆に向けて夏の風物詩、県産ホオズキ(6号、1848円~)やお供え用などで贈られるコチョウラン(ミディ、白・3本立ち、8580円~)が売れ筋となっています。

 「新しくお世話を始めてみたい」という若い人たちや子育て家庭などのお客さんも増えています。育てやすいサンセベリア(8号、4708円)、幹の形がユニークなガジュマル(528円~)などが人気だとか。

 お店の特長は、四季折々の植物や花苗など九州最大級の品ぞろえ。昨年秋には店舗を増築してリニューアルし創業35周年を迎えました。売り場は、さながら植物園のように「散歩気分でいつ来ても楽しいお店」を心掛けています。今はストップしていますが、コロナ以前は観光バスも来ていました。

 初心者の方向けに花や観葉植物の育て方を学べる教室も定期的に開かれています。15~31日はセールを行うそうです。(中島幸毅)

 

 DATA

[住]白石町深浦2689

[電]0954-65-5005

[営]9~18時(Pあり)

[休] 元日のみ休み

[IG]flowerwood_insta

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