絵画教室で、絵を通じて親睦を深める美術部員と子どもたち=鹿島市の古枝公民館

 鹿島市の鹿島高美術部の部員たちが子どもたちに絵の楽しさを教える絵画教室が4日、市内の古枝公民館と北鹿島公民館で開かれた。小学生21人が参加し、高校生の手ほどきを受けながら思い思いに描いた。

 夏休みの宿題になっているポスター「夢のトラック」「動物とのふれあい」などのテーマに取り組んだ。部員たちは、鉛筆の線の引き方や色のグラデーションをアドバイスしながら創作を後押しした。子どもたちはUFOのようなトラックなど自由な発想で表現していた。

 美術部長の橋本花菜(はな)さん(2年)は「宿題だからではなく、楽しく絵を描くことができればすてきな絵になるはず」と呼び掛け、「自分も技法を教えてもらって楽しさに気づくことができた。子どもたちにも伝わったらいいな」と話していた。絵画教室は両公民館が主催した。(中島幸毅)

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