東京五輪で金メダルを獲得した藤田倭、内藤実穂両選手をたたえる横断幕=佐賀市の佐賀女子高

ソフトボール部の卒業生で、東京五輪で金メダルを獲得した藤田倭、内藤実穂両選手を称える横断幕=佐賀市の佐賀女子高

 東京五輪のソフトボール競技で金メダルを獲得した日本代表メンバーで、佐賀女子高出身の藤田倭(30)、内藤実穂(27)両選手の活躍をたたえる横断幕(縦0・9メートル、横6メートル)が同校にお目見えした。2人の名前とともに「金メダルおめでとう!!」と記されている。

 同窓会のさつき会(中島慶子会長)が「何か記念に残したい」と寄贈し、4日に完成した。横断幕を目にした主将の大久保凜さん(18)は「偉大な先輩の母校でソフトボールをしていることを誇りに思う」と語った。

 ソフトボール部の津上さおり監督の元には「亡くなった恩師の)久保田先生にいい報告ができた」(藤田選手)、「先生、ありがとう」(内藤選手)と、2人から連絡があったという。津上監督は「佐賀女子のための大会と思うくらい、うれしかった。活躍を見て現役選手たちの取り組む姿勢も変わった」と話した。

 藤田選手は投打で活躍し、最優秀選手賞(MVP)に輝いた。内藤選手も無失策が評価され、最優秀守備選手に選ばれた。(松岡蒼大)

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