佐賀市長選に7陣営、市議選に44陣営が出席した立候補予定者説明会=佐賀市のメートプラザ佐賀

 10月10日告示、17日投開票の佐賀市長選と市議選の立候補予定者説明会が4日に開かれ、市長選に新人7陣営、市議選(定数36)に44陣営が出席した。市長選は無投票だった前回2017年から一転、7人が準備を進める激戦模様になった。市選挙管理委員会によると、7人が立候補すれば、旧佐賀市時代を含めて1947年以降で過去最多になる。

 市長選の説明会には、これまでに立候補を表明している弁護士で元国土交通省官僚の坂井英隆氏(41)、弁護士の堤雄史氏(36)、西九州大教授の田中豊治氏(72)、前佐賀市地域振興部長の古賀臣介氏(58)、元農林水産省官僚で副市長経験者の馬場範雪氏(60)の陣営関係者のほか、小城市の市民団体代表の藤田直子氏(69)、「出馬を検討している」と話す福岡県久留米市の医師の男性が出席した。

 メートプラザ佐賀で開かれた説明会には、開始1時間ほど前から陣営関係者が受け付けをした。市選管によると、市長選のポスター掲示板は、報道を参考に6枠を想定して準備を進めていたが、業者と増枠の方向で調整しているという。

 市議選の立候補予定者の内訳は現職29人、元職2人、新人13人となっている。(川﨑久美子)

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