街頭活動で、チラシを配布する参加者=佐賀市の佐賀駅バスセンター

街頭活動で、チラシを配布する参加者=佐賀市の佐賀駅バスセンター

 8月の佐賀県の同和問題啓発強調月間に合わせた街頭啓発活動が2日夕、佐賀市のJR佐賀駅と佐賀駅バスセンターであった。同市の職員や人権擁護委員ら約20人が通勤者や通学生らにチラシを配り、差別のない共生社会の実現を訴えた。

 チラシでは部落差別解消推進法や障害者差別解消法、ヘイトスピーチ対策法が2016年に施行されたことを伝え、「全ての人が生きることの幸せを感じとれる社会を築こう」と呼び掛けている。

 街頭活動の参加者の一人は「新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、ワクチンを打たない人への圧力など新たな問題も起きている。人権問題は身近なことだと多くの人に知ってほしい」と話した。(宮里光)

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