日本―ドミニカ共和国 第1セット、スパイクを放つ石井=有明アリーナ(共同)

 前回のリオデジャネイロ五輪に続き、2大会連続の出場となった久光スプリングスの石井優希(30)。この試合は途中交代でコートに立ったが、出場時間は短く、見せ場を作ることはできなかった。試合後、石井は「試合も自分もふがいなかった。でも後悔はなく、やり切ったと思っている」と涙ぐんだ。

 石井は、第1セットに途中出場。得意のレシーブで、相手の鋭いサーブを受け、バックアタックも放ったが、ポイントを奪えなかった。

 前回リオ五輪では攻撃の中心を務めたが、今大会ではサポート役に回った。第2、3戦は負傷したエースの古賀紗理那に代わり先発したが、白星にはつなげられなかった。

 石井は「この大会が集大成として臨んだので、先は(パリ五輪は)見ていない。これからについては、気持ちの整理をして、ゆっくり考えたい」と語った。(東京五輪担当・山口源貴)

 
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