サッカー・J1サガン鳥栖は2日、MF松岡大起(20)がJ1清水エスパルスに完全移籍すると発表した。
 松岡は熊本県出身で170センチ、65キロ。2017年にソレッソ熊本U-15からサガン鳥栖U-18に加入。18年3月に2種登録されると、同年6月の天皇杯で公式戦初出場を飾った。19年3月の神戸戦でJ1デビュー。高校3年生だった同年6月には、クラブ史上初となる高校在学中でのトップチーム昇格を果たし、下部組織から選手育成に力を注ぐ鳥栖を象徴する選手へと成長した。
 今季は主にボランチとしてリーグ公式戦21試合、ルヴァン杯2試合に出場。豊富な運動量や効果的な縦パスなどで中盤を支え、現在リーグ4位と躍進を続ける鳥栖の主軸としてプレーした。
 松岡は佐賀新聞社の取材に「苦渋の決断だったが、新しい場所で成長することが今の自分にとってプラスになると感じた。結果で恩返しをしたい」と話した。(井手一希)

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