全校での登校時のごみ拾いが評価され、代表で表彰状を受け取った6年生=唐津市の長松小

相知くんちの羽熊行列で、子ども羽熊に取り組んできた町郷土芸能保存会=唐津市の相知小学校

 日本善行会佐賀県唐津支部(藤元秀幸支部長)は、4年前から全校で登校時のごみ拾いに取り組んでいる唐津市の長松小など3団体を表彰した。

 日本善行会はボランティアに取り組む個人、団体の活動をたたえて春と秋に表彰している。県内では唐津支部だけ存続している。

 長松小にこのほど藤元支部長らが訪れ、全校集会で表彰状と盾を手渡した。同校では月1回、2年生以上の児童たちが軍手と袋を手に通学路のごみを拾っている。表彰状を受け取った6年の坂本紗希さんは「細い道の溝に挟まっていたり、人目につかない所に落ちていたりする。日がたつと増えるので、活動がずっと続いてほしい」と話した。

 相知くんちの羽熊行列で相知小児童が参加する「子ども羽熊」の伝承に励む相知町郷土芸能保存会羽熊部会、海外でのポリオワクチン接種に向けたペットボトルキャップの回収や募金活動などに長年取り組んだ相知中も表彰した。(横田千晶)

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