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 佐賀県内は1日午前、南からの暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で大気の状態が不安定になり、唐津市鎮西町付近でレーダー解析で1時間に約110ミリの猛烈な雨となり、気象庁は「記録的短時間大雨情報」を発表した。

 佐賀地方気象台や佐賀県などによると、鎮西町のほかに、東松浦郡玄海町では1時間に約100ミリの雨量を解析。玄海町では、災害発生の恐れが高いレベル4に当たる「避難指示」が発表された。県内九つの観測点では、唐津市で1日午前11時10分までの24時間に104・5ミリを記録した。

 唐津市では床下浸水1件が確認され、玄海町では4世帯10人が避難した。筑肥線や唐津線では遅れが発生した。2日は、湿った空気の影響で曇りで雨や雷雨となる所もあり、同日正午までの降水量は、多い所で1時間に20ミリ、24時間に60ミリを見込んでいる。

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