佐賀県警は7月31日、鳥栖署の20代男性警察官1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県警はコロナ下の会食に関する通達で2次会の自粛を指示していたが、男性は発症前、樋口勝馬署長との2次会にも参加していた。県警は樋口署長を含む9人に自宅待機を指示した。業務に支障はないと説明している。

 県警厚生課によると、男性は29日朝に熱や関節痛、倦怠感などの症状が出て、30日に陽性と判明した。

 男性は24日に樋口署長ら3人と、27日には知人と2人で鳥栖市内で飲酒を伴う会食をし、両日とも2次会に参加していた。24日は1軒目の店の後、署長官舎で飲食をした。県警はこれを受け「改めて通達内容の周知徹底を図る」としている。(志垣直哉)

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