佐賀県(さがけん)は東京五輪・パラリンピックで海外選手を受け入れるホストタウンとして、出場国の事前キャンプを受け入れています。佐賀市(さがし)内にある23の小中学校では、子どもたちがニュージーランドとフィンランドの選手らに送る手紙を書きました。
 このプロジェクトには、全国の小中高校生が参加しています。一つの市町村で手紙を書いた小学校の校数で、佐賀市は全国1位になりました(7月16日時点)。
 子どもたちはそれぞれの国の文化や歴史を学び、佐賀(さが)での日々を楽しんでもらおうと、楽しい手紙を完成させました。佐賀の魅力(みりょく)を伝え選手らの健闘(けんとう)を祈(いの)る、心のこもった手紙を2回に分けて紹介(しょうかい)します。18日発行の子ども新聞に続き、今回は後編(こうへん)・フィンランド編(へん)です。(花木芙美)

春日北小4年1組 川久保瑛作(かわくぼえいさく)君
北山東部小5年 畑瀬駿太(はたせしゅんた)君
嘉瀬小6年1組 馬場里緒菜(ばばりおな)さん
日新小6年1組 鷲頭健人(わしずけんと)君
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■子どもたちと手紙を書いた 

佐賀(さが)八戸溝(やえみぞ)郵便(ゆうびん)局の石原資展(いしはらよしのり)局長(51)から

佐賀八戸溝郵便局の石原資展局長(51)

 みなさんにとって、手紙を書くことは新鮮(しんせん)な経験(けいけん)だったでしょう。みんな目を輝(かがや)かせて一生懸命(いっしょうけんめい)書いてくれました。真剣(しんけん)に手紙に向かう姿を見て、私もうれしくなりました。
 温(あたた)かい思いのこもった手紙ばかりで、ほっこりしました。文や絵から、地元(じもと)を愛する子どもたちの思いがしっかり伝わってきます。
 これを読んだら、相手国(あいてこく)の選手はきっと喜ぶでしょう。私自身、「やっぱり手紙はいいな」と改(あらた)めて実感(じっかん)できたプロジェクトになりました。これからも手紙の良さを多く子どもたちに伝えていきたいと思っています。

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