川代勇一さん(右から2人目)から目録を受け取った久保山善生館長(中央)=佐賀市の佐賀県立図書館

 佐賀県法人会青年部会は29日、子ども向けの本を購入する資金に充ててもらおうと、県立図書館に20万円を寄付した。

 青年部会は県内の小中学生を対象に租税教室などを開いており、子どもたちと接する中で健全育成につながる支援をしようと考えた。寄付する側が本の希望のジャンルを選べる「県立図書館メモリアルブック制度」を利用し、大同生命保険佐賀支社(佐賀市)の協力を得て寄付が決まった。

 図書館で贈呈式が開かれ、青年部会を代表して川代勇一さんが「何十年後の未来の子どもたちにも役にたつことができればうれしい」とあいさつした。久保山善生館長は「普段の予算でなかなか購入できない百科事典や、障害のある人や外国人も読みやすいLL図書などを充実させたい」と感謝した。(中島野愛)

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