佐賀県教育委員会は28日、来春入学する県立高校の募集定員について前年度より160人多い5760人になると発表した。2022年3月の県内の中学校卒業見込み者数が8069人で、前年度から261人増加することに対応する。

 (2022年度佐賀県立高校生徒募集定員) 

 

 県教委は、22年3月の中学校卒業見込み者数について東部地区で47人、西部地区で214人増加するとみている。これに伴い、東部地区は佐賀西普通科の定員を40人増やした。西部地区では、伊万里の普通科、唐津商の商業科をそれぞれ40人増やしている。

 このほか、白石・情報ビジネス科、鹿島・普通科、伊万里実業・森林環境科、嬉野・総合学科もそれぞれ10人ずつ増やした。

 県立高の入試日程は、特別選抜が来年2月8日、合格発表は15日。一般選抜は3月8、9日に実施し、合格者は15日に発表する。

 致遠館、唐津東、香楠、武雄青陵の四つの県立中学は、前年度と同じ各校120人の計480人を募集する。適正検査(試験)は1月15日で、26日に合格者を発表する。(岩本大志)

このエントリーをはてなブックマークに追加