ソフトボールで金メダルを獲得し一夜明けの記者会見に臨んだ上野(前列右から3人目)、宇津木監督(同右端)ら日本代表=28日、東京都内(代表撮影) 

 東京五輪のソフトボール競技で金メダルを獲得した日本代表は、決勝から一夜明けた28日、東京都内で記者会見に臨んだ。主力として活躍した佐賀女子高出身の藤田倭(30)、内藤実穂(27)は「たくさんの応援ありがとうございました」と母校や佐賀県民の熱い声援に感謝し、全国高校総体を戦う後輩たちにエールを送った。

 藤田は投打の“二刀流”として開幕戦から3試合連続で本塁打を放ち、決勝で打点を挙げるなど、猛打で日本代表をけん引。内藤は開幕戦で2点本塁打を放ったほか、走塁や堅守でチームに貢献した。

 藤田はソフトボールに打ち込む後輩たちに「私たちの姿を見て少しでも何かを感じ取ってくれて、それをプレーにつなげてくれたらうれしい」と語った。内藤は「これを見て皆さんが笑顔になってくれたら私もうれしい。(佐賀女子高は)3月の選抜大会で全国制覇しているので、夏の全国高校総体も頑張ってほしい」と後輩たちを鼓舞した。(東京五輪担当・山口源貴)

 

 
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