山口祥義知事に抱負を述べた高校生平和大使の滝本遥さん(左)=佐賀県庁

山口祥義知事に抱負を述べた高校生平和大使の滝本遥さん=佐賀県庁

 国内外で核廃絶を訴える「第24代高校生平和大使」の佐賀県枠の滝本遥さん(小城高2年)が27日、佐賀県庁を訪れて山口祥義知事と面談した。「活動を知ってもらえる機会をつくりたい」と抱負を語った。

 滝本さんは佐賀県枠の10代目になる。既に活動を始めていて、小城高と被爆者をオンラインでつないだ被爆体験の講話を企画したという。

 山口知事は「平和はみんなが頑張って勝ち取っているもの。ちゃんと意識して平和について考えないといけない」と伝えながら激励した。

 新型コロナウイルスの影響で、例年実施しているスイス・ジュネーブの国連欧州本部の訪問は見送られる方針となっている。滝本さんは「SNS(会員制交流サイト)を中心に活動を発信していきたい」と話した。(岩本大志)

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