東明館高校野球部を応援するクラウドファンディング型のふるさと納税の準備を進める三養基郡基山町の担当者=町役場

 三養基郡基山町は26日、初の甲子園出場を決めた東明館高校野球部を支援するため、クラウドファンディング型のふるさと納税を始めた。野球部を応援したい人の寄付を全国から集め、必要経費を除いた全額を同部に贈る。

 プロジェクト名は「【祝!甲子園】まち唯一の高校野球部を応援したい~東明館高校野球部応援プロジェクト」。同校と7日に締結した包括的連携協定に基づき取り組む。ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」に掲載し、100万円を目標に寄付を受け付ける。期間は10月23日まで。

 町によると、寄付者への返礼品はないが、所得税や住民税の控除が一定受けられる。寄付額の上限や下限は設けておらず、クレジットカードや電子マネー決済、銀行振り込みなどで受け付ける。松田一也町長は「多くの人に協力してもらい、東明館が活躍できるように後押ししたい」と呼び掛けている。(瀬戸健太郎)

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