佐賀県内の6月の新車販売台数(登録車と軽自動車)は、前年同月比0・1%増の2535台だった。世界的な半導体不足の影響で伸び率は鈍化したが、増加は7カ月連続。軽自動車は9カ月ぶりに前年同月比マイナスに転じた。

 一昨年の同じ月と比べると21・2%減だった。登録車は前年同月比2・6%増の1247台。メーカー別にみると、日産が26・5%増加した一方で、トヨタは5・4%減、ホンダは13・1%減、マツダは20・9%減で推移した。軽自動車は前年同月と比べて2・2%減の1288台で、9カ月ぶりの減少となった。

 県自動車販売店協会と県軽自動車協会は「半導体不足によって、受注があっても物がない状況になっている。メーカーによってばらつきはあるが影響はしばらく続く可能性がある」と話す。(中島佑子)

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