オンラインでニュージーランドの選手やコーチと交流した児童=佐賀氏のSAGAサンライズパーク

Zoomでニュージーランド陸上代表の選手、コーチと交流する児童ら=SAGAサンライズパーク

走り幅跳びをする児童ら。撮影した動画を選手とコーチに送り、助言を求めた=SAGAサンライズパーク総合運動場陸上競技場

 東京五輪の事前キャンプを佐賀市で行っているニュージーランドの陸上競技の代表選手団によるオンライン陸上教室が25日、SAGAサンライズパーク総合運動場で開かれた。走り高跳びのハーミッシュ・カー選手やテレンス・ロマックスコーチが、市内の陸上クラブに所属する小学生14人に上達するこつなどを教えながら親睦を深めた。

 新型コロナウイルス感染予防のため、選手とコーチはビデオ会議アプリ「Zoom(ズーム)」を通じて宿泊先から参加した。児童の50メートル走、ハードル走、走り幅跳びを撮影した動画を2人が見て、フォームなどを確認した。「腕の振り方がいいからもっと笑顔で」「全体的にすごくいいので、飛んでいる時間を長くして」などと助言していた。

 児童は改善点を踏まえて競技に取り組み、自信を付けていた。本庄小5年の北島尊仁君(川副陸上)は「すごく褒めてもらって自分も五輪選手になれるかもと思った。学んだことを8月の学童五輪に生かしたい」と笑顔を見せた。(大田浩司)

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