第103回全国高校野球選手権佐賀大会最終日は25日、佐賀市のさがみどりの森球場で決勝が行われ、第1シードの東明館が第3シードの佐賀北を2-0で破り初優勝。春夏通じて初の甲子園出場を決めた。

決勝・佐賀北ー東明館 優勝を決めマウンドで喜ぶ東明館ナイン=佐賀市のさがみどりの森球場

選手ひとこと

 今村 珀孔投手 勝ちたい一心でマウンドに立った。バックを信じ、打たせて取ることができた。九回を完封できたことより、チームが勝てたことがうれしい。

 加藤 晴空捕手 甲子園に対する思いは誰よりも強かったと思う。どのチームよりも練習してきたという自信が強みになった。優勝することができて本当にうれしい。

 窪山 祥悟一塁手 入部当初は走力の練習メニューで苦しんだが、昨年の秋から主力の座をつかんだ。普段は緊張しないタイプ。甲子園でもいつも通りプレーしたい。

 久保 諒太二塁手 2年生なので、3年生と一日でも長く野球がしたいと思っていた。すごくうれしい。甲子園では守備で投手をもり立て、攻撃でも貢献したい。

 藤田 湧伍三塁手 大量点は望めないので、少ない好機をものにして粘り勝つしかないと思っていた。接戦に持ち込む自分たちの野球を甲子園でも表現したい。

 出田龍太朗遊撃手 相手より1点でも多く取ってどんな形でもいいいので勝ちたかった。人生で一度きりの甲子園。攻めの守備からリズムをつくっていきたい。

 松本 晃左翼手 甲子園の切符をつかむことができて最高。全国大会でもそれぞれが後につなぐ意識で、低く強い打球を徹底し、がむしゃらに1勝をもぎ取りたい。

 成澤 空舞中堅手 秋の九州大会はあと一歩でセンバツの切符をつかめなかったので、ようやく甲子園にたどり着けた。守備範囲の広さを生かし、確実にアウトを取る。

 井上 陽向右翼手 準々決勝、準決勝と調子が悪かったので(先制の口火を切る)2塁打を放ててよかった。持ち味である積極性とパンチ力を甲子園でも発揮したい。

 石井 佑弥捕手 秋の九州大会でセンバツを逃した悔しさを忘れず、3年生と一緒に冬頑張った成果が出せた。甲子園1勝が目標。初めての大舞台を楽しみたい。

 日山 夢大投手 出場した選手たちの頑張りで東明館らしい試合運びができた。新チームになった時から目標は甲子園1勝。勝てるようにこれからも頑張っていきたい。

 副島 颯太捕手 競り合いは予想していたが、きつい練習を乗り越えてきた自分たちを信じて声を出した。目標は甲子園1勝だが、全部勝つくらいの気持ちで臨みたい。

 梶原 陸斗内野手 ピンチで守り、チャンスをものにするうちらしい試合ができた。甲子園は昔からの夢だったので本当にうれしい。出場機会があれば必ず結果を残したい。

 松原 一樹外野手 苦しい練習に耐えてきたので、負けるはずがないと、ベンチも一体になった。目標は甲子園1勝。一戦一戦大事に戦い、一つでも上を目指したい。

 森 湧希外野手 自分たちらしい接戦。チャンスで打てたし、エラーがなくてよかった。甲子園は小さいころからの夢。県代表の責任感を持って頑張りたい。

 古賀 天翔内野手 3年生と一日でも長く野球ができることがうれしい。甲子園では試合に出る準備をしながら、チームのために気が利く選手として貢献したい。

 坂本 航平内野手 グラウンドの選手たちが気持ちよくプレーできるようサポートできた。甲子園に向けて、自分の持ち味である守備をアピールしていきたい。

 野口 貴矢投手 三塁コーチャーを務め(二走が刺殺された)四回2死満塁の場面はここが勝負と思って回した。県内の高校で監督を務める父ら家族の分まで楽しみたい。

 本村 吏悠投手 出場機会はなかったけれど、試合に出ることより、ベンチを盛り上げることに徹した。今大会は試合を重ねるごとに雰囲気がよくなっていった。

 上川 一樹投手 一塁コーチャーとしてリードの大小を指示。決勝ではけん制で刺され、個人的に課題が残った。朝早くから弁当を作ってくれた母に感謝したい。

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